予告された殺人の記録 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
町をあげての婚礼騒ぎの翌朝、充分すぎる犯行予告にもかかわらず、なぜ彼は滅多切りにされねばならなかったのか?閉鎖的な田舎町でほぼ三十年前に起きた幻想とも見紛う殺人事件。凝縮されたその時空間に、差別や妬み、憎悪といった民衆感情、崩壊寸前の共同体のメカニズムを複眼的に捉えつつ、モザイクの如く入り組んだ過去の重層を、哀しみと滑稽、郷愁をこめて録す、熟成の中篇。
ダイヤモンドと火打ち石 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
大空にコンドルが舞うアンデスの町で繰り広げられる愛と官能、死と再生、激情と悲哀の物語!ペルーを代表する作家アルゲダスの40代半ばから最晩年までの作品11編を収録。彼を苦しめつづけた幼い日の歪んだ性愛を綴った連作「愛の世界」も収録。
内容(「MARC」データベースより)
大空にコンドルが舞うアンデスの町で繰り広げられる愛と官能、死と再生、激情と悲哀の物語。ペルーを代表する作家の40代半ばから最晩年までの作品11編を、発表の年代順に収録した短編集。
ドン・キホーテ〈前篇 2〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
遍歴の旅をつづける騎士ドン・キホーテと従士サンチョ・パンサ。彼らをつれ戻すべく計られた村の住職と床屋による愉快な詭計。謎の高貴な人物カルデーニオと男装の美女ドロテーア、色男ドン・フェルナンドの絶世の美女ルシンダの明らかにされるロマンスをはじめ、親子愛、兄弟愛等々、旅篭を舞台にくりひろげられる悲喜劇。
笑いの騎士団―スペイン・ユーモア文学傑作選 (単行本(ソフトカバー))
出版社/著者からの内容紹介
名高い悪者小説や『ドン・キホーテ』の伝統をもつスペインは、ユーモア文学の潮流もお国柄豊かで多彩である。《奇知》に富む人間観察やボッカチオ風の古典を含め、人間や社会に対する鋭い批判精神とペーソスに溢れ、巧みなストーリーを展開した近・現代の傑作が勢揃いする、楽しいユーモア短篇集。
内容(「BOOK」データベースより)
名高い悪者小説や『ドン・キホーテ』の伝統をもつスペインは、ユーモア文学の潮流もお国柄豊かで多彩である。「奇知」に富む人間観察やボッカチオ風の古典を含め、人間や社会に対する鋭い批判精神とペーソスに溢れ、巧みなストーリーを展開した近・現代の傑作が勢揃いする、楽しいユーモア短篇集。
イデアの洞窟 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
イギリス推理作家協会賞受賞の話題作
古代ギリシアの殺人を描くミステリ『イデアの洞窟』の脚注の中でテクストの謎に翻弄される訳者の正体は──驚愕のメタ・ミステリ
内容(「BOOK」データベースより)
「古代ギリシア、アテネ。野犬に食い殺されたとおぼしき若者の死体が発見される。だが不審を抱いた者がいた―“謎の解読者”と異名をとる男、ヘラクレス。調査に乗り出した彼の前に現われるさらなる死体。果たしてこの連続殺人の真相は…」という書物『イデアの洞窟』。その翻訳を依頼されたわたしは、物語世界を傷つけかねない頻度でちりばめられた象徴群に不審を抱く。ギリシアで「直観隠喩」と呼ばれた技法だった。だが『イデアの洞窟』のそれは過剰すぎた。やがて身辺に怪事が頻発しはじめ、わたしは何者かに監禁されて…という異形の形式が驚愕の結末へと読者を導く破格のミステリ。めくるめく謎の迷宮に「作者探し」の興趣も仕込む、イギリス推理作家協会最優秀長篇賞受賞作。
センチメンタルな殺し屋 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
パリ、マドリー、イスタンブール、メキシコ………。元請けが指名した<標的>を求めて、世界をさすらう殺し屋。さてついに追い求めた<標的>の正体とは?テンポの速い展開としゃれた会話で綴られた表題作は、現代世界の一断面を明るみに出して、切れ味するどい。他に、『ラブ・ストーリーを読む老人』にも似てエコロジー問題への深い洞察に満ちた『ヤカレー』を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
テンポの速い展開としゃれた会話『カモメに飛ぶことを教えた猫』。『ラブ・ストーリーを読む老人』の作家、セプルベダの魅力全開の中編作品集。
ドン・キホーテ〈前篇 2〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
遍歴の旅をつづける騎士ドン・キホーテと従士サンチョ・パンサ。彼らをつれ戻すべく計られた村の住職と床屋による愉快な詭計。謎の高貴な人物カルデーニオと男装の美女ドロテーア、色男ドン・フェルナンドの絶世の美女ルシンダの明らかにされるロマンスをはじめ、親子愛、兄弟愛等々、旅篭を舞台にくりひろげられる悲喜劇。
船の救世主 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「恐怖や脅威は、私の小説の主要なテーマのひとつ
だ。特定の人間に対して感じる恐怖ではなく、見知ら
ぬ環境や状況がもたらす恐怖だ」
「小説家としての私のキャリアにおける最大の事件
は、モロッコへ出かけたことと、グアテマラで生まれ
たことだと思っている」
・・・・ロドリゴ・レイ
ローサ
内容(「BOOK」データベースより)
耳を澄まし、目を凝らして、ファナティックな人間と組織が陥りやすい狂気の世界を描くレイローサ。だが、ときおり息をひそめるように、語り口が寡黙な作家は、たっぷりと余白を残した描き方に留めて、物語の解釈は私たち読者に委ねられている。
ロサリオの鋏 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
第二のガルシア・マルケスと言われる新進作家の話題作。中南米のスラムを舞台に、美貌の殺し屋を巡る痛ましくも美しいラブ・ストーリー。彼女は8歳で犯され、男の局部を鋏で突いて復讐したことから鋏のロサリオと呼ばれていた。
ホルヘ・フランコ (フランコ,ホルヘ)
1962年、コロンビア生まれ。著書『呪われた愛』、『悪い夜』、『パライソ・トラベル』。『ロサリオの鋏』はベストセラーとなり、(スペインのハムレット国際小説賞受賞)、第二のガルシア・マルケスといわれている。
内容(「BOOK」データベースより)
暴力が駆けめぐるコロンビアの都市メデジンで、美しい殺し屋は死に囲まれて生きてきた。鋏と銃弾、セックスと報復、快楽と苦悩の人生を。彼女は8歳で犯され、男の局部を鋏で突いて復讐したことから鋏のロサリオと呼ばれていた。中南米のスラムを舞台に、美貌の殺し屋を巡る痛ましくも美しいラブ・ストーリー。
アラトリステ (1) (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
デュマの名作「三銃士」を凌ぐ冒険譚。17世紀、スペインの下町に住む元軍人アラトリステが、宮廷の謀略に巻き込まれる!!
1620年代、退役軍人のアラトリステの元に金になる依頼が舞い込む。
いかにも身分の高そうな依頼主は、ふたりのイングランド人旅行者から文書を奪って欲しいと言う。但し殺してはいけないし、できるだけ血を流さぬように、と付け加える。しかし、その依頼主が姿を消した後に現れた異端審問官のボカネグラは、異端者であるふたりを殺すように命じる。神の名の元に、宮廷で絶大な権力を持つボカネグラの命に対し、アラトリステには拒否権はなかった──。
スペイン宮廷と若き国王、そしてイングランド皇太子までもが登場する、剣客アラトリステの物語。
出版社からのコメント
待望の日本初翻訳となる本書籍は表紙・挿画に「信長の野望」等でおなじみ、歴史人物イラストの第一人者である長野剛氏を起用。圧倒的なスケール感で「アラトリステ」の世界により深みを与える。
スペインの国民的作家レベルテ(『ナインスゲート』他)のベストセラー!アラトリステという名の元軍人を描いた物語。映画化にあたっては「ロード・オブ・ザ・リング」のヴィゴ・モーテンセンを主演に迎え、スペイン映画史最高の制作費22億4千万円という莫大な費用が投入された。
「アラトリステ」シリーズ全5巻、波乱の幕開けとなる第2巻「アラトリステII 異教の血(LIMPIEZA DE SANGRE ──リンピエサ・デ・サングレ──)」は9月22日発売予定。以降第3巻は10月、第4巻は'07年1月、最終巻となる第5巻は4月発売予定。